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地震に強い家


構造用LVL JWOODの強度が、
その家の耐震性能に大きく影響を与えます。

家の構造材は大きく分けて3種類あります。「無垢材」、「集成材」そして「単板積層材LVL」です。木の持つ性格を正しく使い、木が持つ以上の強度を実現した、理想的な構造材。感想縮小や反り、ねじれ、やせといった木の欠点を克服し、製品の品質を限りなく安定させた構造材を使用することにより、住まいの安心感もいっそう増してきます。

バラつかない品質

ニュージーランドの大地で植林され、30年で成木となったパイン材は計画的に伐採されます。一定の長さにカットされたパイン材の丸太を大根のかつら剥きの容量で切削し、ドライヤーでしっかりと乾燥させます。厚さ約4mmに切り出された単板は、弱点となる部分が切り落とされ、1枚ごとにその強さが測定されます。強さに応じてランク分けされた単板は、製造する材の性能に合わせて選定されてJWOOD LVLが作られます。
所定の強さを確保できるものだけが選ばれ作られたJWOOD LVLは、内部までしっかりと乾燥し、積層接着することでここの単板の性能が平均化され、バラツキの少ない安定した品質の構造材を作ることが可能となります。構造用LVL JWOODは、木材固有の弱点を克服した、理想的な木質材料と言えます。


JWOOD LVLはすべて同じランクの単板を積層するため、断面のどの部分をとっても均一な強度を発揮できるように作られています。

集成材は断面の内側に比較的弱い晩板(ラミナ)を、断面の外側に性能の高いラミナを配置することが一般的。

内部までしっかりと乾燥

JWOOD LVLは単板の段階でしっかりと乾燥させるため、内部まで低い合水率を維持できる乾燥材と言えます。無垢材(乾燥材)は断面の周辺は乾燥されていますが、中心部までは乾燥が行き届かず、合水率が高くなっています。一方JWOOD LVLは周辺部・中心部共に低い合水率を維持し、「平衝合水率」を大きく下回る合水率を内部まで均一に維持できるため、安定した強度を発揮することができます。

【大気中の平衝合水率】

木材は多くの水分を含んでおり、伐採・製材されると木口などから徐々に乾燥が進行し、材の反りや痩せ、割れなどが建築材料として問題になる可能性があります。材木中の水分量は”合水率”として表され、水分の吸収と排出のバランスが取れる合水率を「平衝合水率」と言います。平衡合水率は季節・気温・湿度などによって異なりますが、およそ15%前後と言われており、材料の内部が高い合水率の場合、建築後に平衡合水率に向かって乾燥し、反りや痩せが問題となります。JWOOD LVlは20枚以上の単板を積層接着することで、合水率の変化による寸法変化を抑えるとともに、乾燥状態から徐々に平衡合水率に近づいていくことで、材同士の噛み合わせはより強固になります。

長期的な寸法安定を実現

住宅の高気密・高断熱化が求められる現在、寸法変化の少ないLVLを用いることは材木縮小による隙間を作らず、高性能な住宅を長期的に維持することができます。日本独自な四季という気候や湿度の変化にも左右されず、今後何十年という長い間安定した品質の家を維持するためには、構造材や土台に長期的に寸法が安定した材を使用することがとても重要になります。

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