森林環境の保全と環境保護製品の普及・促進を目的としたFSC森林認証。

暮らしに安心の品質をお届けし、地球環境を豊かなものにするためには、経営体制そのものも確かなものでなくてはなりません。
ウッドワンでは、ニュージーランドの全森林・全工場で森林管理認証を取得するとともに、国内外の木質建築工場でも森林認証を取得し、森林経営から最終製品まで一貫した体制を確立しています。

木材や木材製品の合法性を確認できる証し

日本は木材の大量消費国です。国内需要の約80%が海外から輸入されています。その中には違法伐採された木材があり、私たちも知らないうちに身近なところで使用している可能性もあります。
海外で無秩序に行われている違法な伐採により伐り出された木材は、地球環境だけでなく価格低下に伴う経済環境にも大きな影響を与えています。そんな違法伐採を防ぐために、森林が適切に管理され、当該森林から算出された木材を区別して流通させるために、国際的な第三者機関が認証してるのが、森林認証制度です。
日本国内では、平成13年4月施行の「グリーン購入法」に続き、平成18年4月より、違法伐採への対策として「木材・木材製品は”合法性”と”継続可能性”が証明されたものを購入しなければならない」という措置を導入しています。環境省は合法性を確認する手段の一つとして「森林認証」を推奨しています。今回の管理認証の取得により、ニュージーランドからの原材料を使った最終製品は認証製品として出荷することが可能になり、それはウッドワンの木材製品の合法性を確認できる重要な証明であるといえます。
FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)
世界中のすべての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推奨することをもくてきとして 、1993年に設立されました。森林管理のためのFSCの原則と基準の作成および維持を行っています。
森林管理認証(FM認証)
森林を対象とした認証で、「10の原則」と「56の基準」にもとづいて森林管理が適切に行われていることを審査機関によって認証します。
加工・流通過程の管理認証(CoC認証)
森林認証のうち製造・加工・流通における認証で、認証森林から出た木材を最終製品になるまで、すべての工程で非認証材と混ざらないよう適切に管理できているかどうかを審査機関によって認証します。